鹿児島市を走る路面電車「鹿児島市営電車」。
現在、市電軌道敷約3.4kmの長さに亘って芝生緑化した「緑の道」が走っている。(2008年9月現在)
しかし鮮やかな緑を称える芝生の道には、ある秘密があった。
芝生の下にあるのは、花壇の様な土ではなく、「シラス緑化基盤」という平板。その材料は、鹿児島で土砂災害の元凶といわれ、やっかい者扱いされ続けてきた「シラス」。
この番組は、やっかい物扱いされてきた「シラス」の真実の姿と、シラスを環境問題の救世主として生まれ変わらせた、薩摩隼人たちの軌跡をたどる物語。